彼女がいない人、または彼女いない歴=年齢など今までに彼女ができたことがない人がこれから彼女を作ろうと思ったときに、ついつい難しく考えすぎてなかなか行動に移せないのはよくある失敗ケースです。
当サイト「彼女作りのABC」でもお伝えしている通り、彼女作りはステップを分解してしまえば結局のところ3ステップほどでやること自体は単純です。
しかし、どうしても「今の自分では無理」「まずはモテる男にならないとダメだ」など色々な都合のいい言い訳を並べて動き出す枷にしてしまいます。
では、この意中の女性やタイプの女性と付き合うには自分を磨く必要があるのかについて考えてみましょう。
当然磨いた方がいい!でも大事なのはそこじゃない
女性に好かれるような男になるために自分を磨いた方がいいのか?こう聞かれれば当然磨いた方がいいです。磨くか磨かないかで言えば磨いた方がいいに決まっています。
必須ではないものの、女性に好かれる努力というのはしている人の方が当然モテる可能性は上がります。
当たり前ですね。
質問を変えます。
では、自分を磨かないと女性に出会えないのか?
こう聞かれれば、この2つに因果関係はまったくありません。磨いてなくても出会えます。
つまり、自分を磨くというのは出会ってから女性に好かれるために効果的ではありますが、出会い自体にはあまり関係ないということです。なかなか彼女ができない人や今までにいたことがない人はどうしても自分に自信が持てない人が多く、まずは自分を変えようと努力の方向を間違えてしまいがちです(間違いというのは言い過ぎかもしれませんが)。
自分を磨いても磨いても、出会うための一歩が踏み出せなければ結局今までの人生同様、いい人が現れるのを待つだけになってしまいます。まずは出会うための行動、出会いを増やす行動をはじめ、その中で自分を磨いていくことがおすすめです。
また、動き出した後というのは目的が明確になっていることもあり、億劫に感じていた自分磨きにも精が出やすくなるものです。結局自分磨きも出会いにも前向きになれるのでまずは出会いを増やしていくことがおすすめです。
まとめ
自分を磨くのが先か、出会いの数を増やすのが先かで言えば、出会いの数を増やすことを優先的に動くと結果として自分磨きにも精が出やすくなります。結局のところはどっちもやるのが一番ですが、出会いの数を増やすこと、出会いの場に向かうことを率先していくとうまくいくことが多いです。
出会いの数を増やすというのは外に向けて行動を始めるということです。内的なものよりも外的なものは自分にも環境にも目に見える形で影響が出やすいのでやったときの変化は感じやすく、それが何かを変えるキッカケになることもあります。
強制的に動くという意味でも今まで動き出せなかった人は内面の変化ではなく、外的な変化を起こせる出会いの数を増やすことから始めましょう。